第12章 まとめと展望

以上で、今年度の機体設計のプロセスを概説した。

昨年度の、F-tec5号機である「たんせい伍号」は、試験飛行でその性能が確認されていたが、台風直撃による大会中止によって、不本意ながらも本番で性能を発揮できなかった。今年度は、製作法、構造等が異なるが、「たんせい伍号」の空力設計を基本に、機体の製作を行ったため、二年越しの成果が得られればと、期待している。一昨年は240mという記録であったが、旋回してしまい完全な直線飛行を行うことができなかった。昨年の目標であった1000mの直線飛行を達成できるよう、一回一回の試験飛行を実りのあるものにしていきたいと思っている。

前の章 目次に戻る 次の章


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です