先日11月23~25日に駒場キャンパスで駒場祭が行われました。F-tecは例年のように物品やポスター展示で出展しました。今年は展示物も多く、また正門正面の1号館で出展していたため、例年以上に繁盛していたようです。来ていただいた方はありがとうございました。また来年5月(日にちは未定)に作業場のある本郷で五月祭があるのでそちらも是非♪
先日11月23~25日に駒場キャンパスで駒場祭が行われました。F-tecは例年のように物品やポスター展示で出展しました。今年は展示物も多く、また正門正面の1号館で出展していたため、例年以上に繁盛していたようです。来ていただいた方はありがとうございました。また来年5月(日にちは未定)に作業場のある本郷で五月祭があるのでそちらも是非♪
2013年度代表の東です。先月発足した2013年度F-tecは、2年生10人、1年生13人で活動しています。琵琶湖で開催される鳥人間コンテストのタイムトライアル部門に出場することを目指し、皆で力を合わせていきたいと思います。
12年度F-tec代表を務めます鈴木です。12年度のF-tecが、2年生11人、1年生9人で発足しました。
11年度のチームでは(放映ではあまり取り上げられませんでしたが)良い結果を残せたので、プレッシャーは大きいですが、継続して結果の残せるチームとなるよう皆で努力していきます。
先日放送があったので、結果報告を兼ねてご挨拶を。
東京大学F-tecは、人力プロペラ機タイムトライアル部門に出場し、
2分36秒03,5 の記録で 第2位 でした。
放送では分かりにくかったですが・・・
昨年の結果を受け、TT部門で他チームと勝負できる機体を作る、というのが今年度の目標でしたが、
それに関しては、非常に満足できる結果となりました。1年間、チーム全員の努力が、納得のいく
記録という形で残ったことを、2011年度の代表として、誇りに思っています。
OBOGの皆様、顧問の先生など大学関係者の皆様、そして、鳥コンという場を与えてくださった、読売テレビの方々など、これまで、私たちの活動にご協力いただいたすべての人々に感謝したいと思います。
本当に、ありがとうございました。
大会をもって2011年度の活動は終了となりましたが、2012年度のF-tecはすでに始動しています。
新たな目標に向かい、さらなる高みを目指すF-tecを、これからもどうかよろしくお願いします。
明日木曜日の夜、F-tecは琵琶湖に向けて出発します。
一年間というスパンで、僕達に出来うる限りのことはやったと思っています。
この一年間、本当にたくさんの作業、TFなど、たくさんのことをこなしてきました。
感傷に浸るのはまだ早いですね…
納得のいく飛行機を作り上げることは出来ました。あとは、結果がついてくるのを待つだけです。今年のF-tecは一味も二味も違います。新たな一歩を踏み出したF-tecのフライトに、どうぞご期待ください。
なんとなく気が向いたので久しぶりに更新。
昨日、TFの後に大阪での出場者最終説明会に行ってきました。なんだかいよいよって感じがしますね。フライト順抽選会もあり、クジを引いてきました。ねらってた番号は引けなかったですが、いい感じです。フライト順は「番組HPで公開されるまでは非公開」とのことなので、秘密です。
帰り道、ついでに琵琶湖にも寄って行きました。もうプラホが姿を現していてビックリです。浜辺が広くなってる印象ですが、あとは1年前に見た通りの琵琶湖でした。なつかしい・・・
残り4週間弱、少しでもいい記録が残せるように、がんばっていきましょう。
先日、組立試験を無事に終えることができましたので、F-tecは、15日早朝の第1回試験飛行に向けて、準備を進めています。個人的には、慣れない大量の書類作成に追われている日々です。
各班ともまだまだ準備しなければならない部分が多くありますが、無事に試験飛行がおこなえるよう、
頑張っています。
これから8月まで毎週末富士川が晴れてくれるといいですね。
大会事務局より通知が届きまして、F-tecは、第34回鳥人間コンテスト選手権大会タイムトライアル部門に出場が決定しました。
お世話になった方々、ありがとうございました。
大会に向けて、より一層励んでまいりますので、これからも東京大学F-tecをよろしくお願いします。
先日の東北・関東大震災に被災された方および関係者の皆様にお見舞い申し上げます。
さいわい、F-tecでは、部員全員の無事が確認され、機体にも大きな損傷はありませんでした。
現在、大学側より「全ての課外活動は自粛するように」という通達がなされており、作業その他の
活動は自粛している状況です。
そのため、19日に予定されております鳥人間学生交流会への参加も見送らせていただくことになりました。
大阪大学アルバトロス様には、ご迷惑をおかけして誠に申し訳ありません。
一刻も早い被災地の復興と、平穏な日常が戻ってくることを祈っています。
よく見たらこのページぜんっぜん更新してなかったですね・・・
まあ、作業が忙しかったからということで・・・
懸念されていた来年の鳥コンですが、無事開催されるみたいで、うれしいです。
全体的にこれから作業が辛くなる時期ですが、手塩にかけた僕らの飛行機が琵琶湖で飛ぶ姿を夢見つつ、がんばります!
2011年度代表のニシジマです。
今年度、F-tecは2(?)年生10名、1(?)年生11名で発足しました!
みんなで頑張って作った飛行機が大空に飛び上がる感動を感じることができたらいいな、と思います。
しょーもない代表ですが、のんびり、やって行く所存です。どうかよろしく。
▼気を取り直してもう一度。
↑安定の某氏率(参照、荷重試験)
パイロットは通常、TFでの組み立てには参加しないはず。この組み合わせは(一応組み立て中)珍しいかも。
▼そのあと重心測定。
▼来週は、いよいよTF!ちゃんと飛べるように、しっかりと調整を頑張りましょう。
▼5月7日、組み立て試験のはずでした。あれ・・・?
雨が降りました。ざんねん。組み立て試験は明日になりました。
雨の中来てくださったOBさん、ありがとうございました。
▼で、中止が決まってから。1時間後くらいで雨は止んでしまいました。
せっかくみんな集まったので、正門→赤門でかけっこ!
タイムを計り、スタメン決定の参考にしました。
▼夜中に、駆動試験。去年のようなトラブルはなく無事に成功しました。
この時に、計測班が回転数を正確に測れるかどうかチェックし、成功したそうです。
▼ものつくり工房の前で操舵試験を実施しました。
電源にトラブルがあったらしく、動翼が震えました。改良するそうです。
▼ついでに、操縦桿の位置もチェック
▼お昼ごはんは安田講堂の前の芝生で。
▼降雪で1日遅れましたが実施しました。
OBさんも見に来てくださいました ありがとうございます
▼たわんだ長さが理論値とほとんど一致しました。安心して使えそうです。
学内の会館を利用してF-tec同窓会を行い、OBの方々から貴重な意見等頂きました。
懇親会に参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
皆様の期待を裏切ることの無いよう、頑張って機体製作おこないますので、応援お願いします!
ということで、長期休業最後の思い出作りにプチ破壊試験をしました。継いだ桁の強度がどうなるかの試験です。
用意したのは、廃棄予定の短い桁2本。継ぎ芯は桁と同じ径のCFRPパイプに縦にスリットを入れたもので、直径方向に力をかければ少しつぶれるので、これを桁に突っ込むという方法です。(交流会の時に他大さんから教えて頂いた方法)
これで60kg。そしてさらにおもりを増やしていって約80kgになった時、ピキッという音が...
この時点ではつながっていましたが、さらに力をかけてとどめをさしました。破断面はこんな感じ。
継ぎ芯がパックリ折れていますね。こうして、僕らの夏休みは終わりました。
第一回荷重試験です。今回は、昨年度機体に使った桁が再利用できるかどうかの試験です。
とりあえず、写真。
右内翼桁が折れてしまったため、折れていない左内翼をやぐらと机に固定し、そこに外翼桁から先を接合し片方ずつ荷重をかけました。
・・・なんでしょう、この喪失感。外翼桁から先の荷重試験だと、こんなにスケールが小さかったんですね。
琵琶湖で生涯を終えることとなった、内翼桁の思い出を、皆で噛みしめながらの荷重試験となりました。
結果としては、残りの桁は再利用できるという判断になりました。
内翼桁の分まで、この桁たちには来年も良いフライトをさせてあげたいですね。
最後に、来てくださったOB皆さん、ありがとうございました!
本日は部員3名で愛知県にあるTeam’F’さんの作業場を見学させていただきました。
製作面に限らず、いろいろなお話を聞かせていただくことができました。感謝!!
9月19日に控える鳥人間交流会も有意義なものにできるといいですね!