こんばんは。かまきりです。
遅くなってしまいましたが、2号ペラが完成間近です。
ここまでの制作の様子をダイジェストでどうぞ
レーザーカッターで切り出したリブを、写真のような治具で桁に接着します。
リブ間にバルサの補強材を入れます。ウチのペラは充填しないので、凹むのを防ぐためです。
リブに合わせてバルサの外皮を貼っていきます。なお、設計機速・回転数が上がった影響で、コード長が例年よりもかなり短くなっています。
両側に外皮を貼ったら、前縁にバルサブロックを詰めて、やすって形を整えていきます。
あとは表面にクロスを巻いて整えて完成です。今週末の試験飛行に間に合うよう頑張ります。
1年生もプロペラの作業に関わってくれるようになってきました。若さって、いいですよね。ちなみに筆者はそろそろ心身の老化を実感しつつあります。写真では、プロペラブレードの先端部の製作を手伝ってもらっています。
以上、かまきりでした。次こそは後輩たちが更新してくれるはず…!