11.05.08 組み立て試験
▼気を取り直してもう一度。
↑安定の某氏率(参照、荷重試験)
パイロットは通常、TFでの組み立てには参加しないはず。この組み合わせは(一応組み立て中)珍しいかも。
▼そのあと重心測定。
▼来週は、いよいよTF!ちゃんと飛べるように、しっかりと調整を頑張りましょう。
11.05.07 組み立て試験/駆動試験/スタメン試験
▼5月7日、組み立て試験のはずでした。あれ・・・?
雨が降りました。ざんねん。組み立て試験は明日になりました。
雨の中来てくださったOBさん、ありがとうございました。
▼で、中止が決まってから。1時間後くらいで雨は止んでしまいました。
せっかくみんな集まったので、正門→赤門でかけっこ!
タイムを計り、スタメン決定の参考にしました。
▼夜中に、駆動試験。去年のようなトラブルはなく無事に成功しました。
この時に、計測班が回転数を正確に測れるかどうかチェックし、成功したそうです。
11.04.24 操舵試験
▼ものつくり工房の前で操舵試験を実施しました。
電源にトラブルがあったらしく、動翼が震えました。改良するそうです。
▼ついでに、操縦桿の位置もチェック
▼お昼ごはんは安田講堂の前の芝生で。
11.02.16 荷重試験
▼降雪で1日遅れましたが実施しました。
OBさんも見に来てくださいました ありがとうございます
▼たわんだ長さが理論値とほとんど一致しました。安心して使えそうです。
10.11.20 F-tec同窓会
学内の会館を利用してF-tec同窓会を行い、OBの方々から貴重な意見等頂きました。
懇親会に参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
皆様の期待を裏切ることの無いよう、頑張って機体製作おこないますので、応援お願いします!
10.10.04 まさかの新学期
ということで、長期休業最後の思い出作りにプチ破壊試験をしました。継いだ桁の強度がどうなるかの試験です。
用意したのは、廃棄予定の短い桁2本。継ぎ芯は桁と同じ径のCFRPパイプに縦にスリットを入れたもので、直径方向に力をかければ少しつぶれるので、これを桁に突っ込むという方法です。(交流会の時に他大さんから教えて頂いた方法)
これで60kg。そしてさらにおもりを増やしていって約80kgになった時、ピキッという音が...
この時点ではつながっていましたが、さらに力をかけてとどめをさしました。破断面はこんな感じ。
継ぎ芯がパックリ折れていますね。こうして、僕らの夏休みは終わりました。
10.09.05 かじゅうしけん!
第一回荷重試験です。今回は、昨年度機体に使った桁が再利用できるかどうかの試験です。
とりあえず、写真。
右内翼桁が折れてしまったため、折れていない左内翼をやぐらと机に固定し、そこに外翼桁から先を接合し片方ずつ荷重をかけました。
・・・なんでしょう、この喪失感。外翼桁から先の荷重試験だと、こんなにスケールが小さかったんですね。
琵琶湖で生涯を終えることとなった、内翼桁の思い出を、皆で噛みしめながらの荷重試験となりました。
結果としては、残りの桁は再利用できるという判断になりました。
内翼桁の分まで、この桁たちには来年も良いフライトをさせてあげたいですね。
最後に、来てくださったOB皆さん、ありがとうございました!
10.08.21 Team’F’さんの作業場にお邪魔しました
本日は部員3名で愛知県にあるTeam’F’さんの作業場を見学させていただきました。
製作面に限らず、いろいろなお話を聞かせていただくことができました。感謝!!
9月19日に控える鳥人間交流会も有意義なものにできるといいですね!